ワークショップ「新茶を飲む・中国紅茶2018」(東京・1月6日PM)

開催期間

06/01/2019    
2:00 PM - 4:00 PM

予約

現在、受付期間ではありません

開催場所

中央区立産業会館
東日本橋2-22-4 4階, 中央区, 東京都, 103-0004

イベントタイプ

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ワークショップ「新茶を飲む」は、文字通り、できたての新茶を味わっていただくイベントです。

毎回、届きたての新茶を、テーマを持って飲みくらべていきます。
第4回は、中国紅茶を扱います。

中国紅茶の上質な新茶の多くは春に摘まれます。
そのため、時期的には少しずれますが、現地でも紅茶は秋~冬にかけて消費が増える茶類ですので、この時期に開催いたします。

今回は、祁門紅茶、九曲紅梅などの定番的な紅茶の今年の出来を確認いただくほか、最近、人気を高めているフォトジェニックな滇紅(雲南紅茶)のバリエーションもお楽しみいただきます。
また、武夷山で生産されている紅茶である、正山小種、金駿眉、武夷紅茶もご紹介するほか、珍しいところでは英徳紅茶、パッケージに特徴のある湖南紅茶についてもご紹介いたします。

2時間という時間の中ではありますが、煎を重ねて、それぞれの紅茶をしっかりと味わっていただく予定です。

<当日飲みくらべる予定のお茶>

祁門紅茶 毫芽(芽の部分が多い、伝統製法の祁門紅茶)
祁門紅茶 香螺(カットされていない新製法の祁門紅茶)
九曲紅梅(地元の在来品種である鳩坑種を用いたもの)

滇紅金針(雲南大葉種の新芽のみを針状に仕上げたもの)
滇紅紅碧螺(雲南大葉種の新芽部分を用い、碧螺春のような螺状に仕上げたもの)
滇紅龍珠(滇紅を丸く工芸茶のような大きさに仕上げたもの)

英徳紅茶(英紅9号品種)
湖南紅茶

正山小種(半野生化した茶園の原料を用いた薫香の少ないタイプ)
金駿眉(金黄の水色をした標準的なタイプ)
武夷紅茶(独特の甘さが特徴の奇紅)

 

<日時> 2019年1月6日(日) 14:00-16:00 (開場13:45)

<会場> 中央区立産業会館 4階 第1集会室 東京都中央区東日本橋2-22-4

<会費> 4,000円 ※当日申し受けます。

<定員> 18名 (現在の残席:6 席)

 

予約

現在、予約受付期間ではありません。

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