当社では、新しい学びの形として、2024年から茶産地などを実際に見学する「現地視察会」を開催しております。
4回目となる今回は、台湾東部の茶産地である花蓮県および台東県を訪問します。
両地域は21世紀になってから開発・普及が始まった、蜜香紅茶、紅烏龍茶の産地です。
いずれも日本でも人気になっているお茶ですが、他産地産の製法が異なるものも流通しており、やや混乱しがちなお茶でもあります。
今回は、これらを生産している複数の生産者を回り、その共通点や相違点などを実際の現場を見て感じていただく回となっています。
台湾東部はアクセスなどの点で難があり、なかなか訪問しにくい地域ですので、今回はできるだけ多くの方にご参加いただけるよう、公募を行います。
開催要項は以下の通りです。
<現地視察会2025秋「紅烏龍茶と蜜香紅茶・台湾東部視察会」 3日間>
日時:2025年10月13日(月)~15日(水) 2泊3日(基本的に前泊・後泊が必要なスケジュールとなります)
訪問予定地:花蓮県、台東県
集合・解散場所:10月13日(月)台北駅集合、15日(水)台北駅解散
訪問先や行程の詳細・費用につきましては、募集資料にてご案内しております。
募集資料のご請求は以下のフォームにて承ります。
所定の項目を記入いただきますと、自動送信で添付ファイルにて資料をお届けいたします。
なお、専用車・切符の手配やホテルの部屋の確保などの都合がありますので、お申し込みの第一次締切は8月17日(日)迄といたします。
ご興味のある方は、是非ご検討ください。