ワークショップ「新茶を飲む・台湾茶2018春~初夏」(東京・7月31日PM)

開催期間

31/07/2018    
2:00 PM - 4:00 PM

予約

現在、受付期間ではありません

開催場所

中央区立産業会館
東日本橋2-22-4 4階, 中央区, 東京都, 103-0004

イベントタイプ

地図を読み込んでいます...

ワークショップ「新茶を飲む」は、文字通り、できたての新茶を味わっていただくイベントです。

毎回、届きたての新茶を、テーマを持って飲みくらべていきます。
第2回となる今回は、台湾の2018年春~初夏のお茶をメインに扱います。

今回の飲み比べテーマとして、「品種」の違いを検証してみたいと思います。
まず、多くの高山茶で中心になっている青心烏龍のほか、台茶12号(金萱)、台茶13号(翠玉)、四季春の比較を行います。
鉄観音も鉄観音品種で作られた、いわゆる正叢鉄観音と金萱種を用い鉄観音製法で作られたものを比較いただきます。
東方美人茶についても、主要産地である桃竹苗地区(桃園・新竹・苗栗)で主力品種となっている青心大冇のほか、新北市地区で用いられる青心烏龍の比較に加え、珍しい杉林渓地区で試験的に作られた青心烏龍種の東方美人もお試しいただきます。

これらに加えて、文山包種茶の2018年春の品評会受賞茶もお楽しみいただく予定です。

様々な台湾茶を、一度に味わっていただけますので、ぜひご参加下さい。

 

<当日飲みくらべる予定のお茶> ※印は、2017年の冬茶・冬片

※四季春茶(南投県)
※翠玉茶(南投県)
阿里山金萱茶(嘉義県)

阿里山烏龍茶(嘉義県)
杉林渓烏龍茶(嘉義県)
梨山烏龍茶(南投県)

正叢鉄観音
鉄観音(金萱種)

文山包種茶(2018年春・貳等賞)

東方美人茶(新北市)
東方美人茶(南投県)
東方美人茶(新竹県)

 

<日時> 2018年7月31日(火) 14:00-16:00 (開場13:45)

<会場> 中央区立産業会館 4階 第2集会室 東京都中央区東日本橋2-22-4

<会費> 5,000円 ※当日申し受けます。

<定員> 18名 (現在の残席:6 席)

 

予約

現在、予約受付期間ではありません。

無料メルマガ登録(月1回配信)