「台湾茶基礎講座」対面型講座・東京開催のご案内

これまでオンラインのみで開催しておりました「台湾茶基礎講座」の対面型講座を8月より東京にて開催いたします。
毎月1コマずつ、全6回で完結する講座となります。

「台湾茶基礎講座」とは?

本講座は、姉妹講座である「中国茶基礎講座」と同様に、嗜好品としての上質な台湾茶の世界を紹介し、”お店でお茶を選ぶことができ、自分で美味しく淹れられる”をゴールとします。

講座は、そのゴールから逆算する形で必要な知識と技術、経験を整理し、全6回に凝縮しています。

特徴として、台湾茶に内容を絞りますが、茶類の定義などは国際標準化機構(ISO)の分類基準なども取り入れ、より科学的に学んでいただけるプログラムとしています。
「中国茶基礎講座」でも、「台湾烏龍茶」の解説回がありますが、今回は範囲を台湾茶に限定するぶん、製法や歴史など、より突っ込んだ内容をお伝えしていきます。

プログラムの内容

内容 試飲茶
第1回 台湾茶の全体像 台湾茶の分類をISOと台湾の定義を比較しながら解説。緑茶、白茶、烏龍茶などの生産茶種紹介。 緑茶、紅茶、烏龍茶 6種
第2回 凍頂烏龍茶 発酵と焙煎、品種により変わる味と香りを体感し、現代的な製法について解説。 凍頂烏龍茶およびその発展系のお茶 6種
第3回 文山包種茶と木柵鉄観音 台湾北部の二大名茶の品種や仕上げの違うサンプルを試飲し、製法についても解説。 文山包種茶と木柵鉄観音のバリエーション 6種
第4回 高山烏龍茶 高山烏龍茶特有の味・香りが生まれる理由と産地の違いを試飲しながら解説。 産地などの異なる高山烏龍茶 6種
第5回 東方美人茶と紅茶 似たお茶とされがちな東方美人茶と紅茶の違いを解説し、品種などのバリエーションを体験。 品種などの異なる東方美人茶、紅茶 6種
第6回 淹れ方の研究 代表的な台湾烏龍茶の淹れ方について、湯温や予熱、お湯の当て方などの条件が変わると、味わいがどう変わるかを比較対照しながら体験します。 円結型の烏龍茶など3種類+1種類

各回6種類(最終回のみ4種)のお茶を試飲していきますので、全6回の講座修了までには34種類の異なる台湾茶を飲んでいただくことになります。

お茶は飲料であり、実際に飲んだ経験こそが香りと味わいの引き出しの多さに繋がります。
とくにネットショップなどの情報量が多い店舗等で台湾茶を選ぶ上では、さまざまな味わいと香りを経験として保有していることこそが財産となります。
そのためにも一定の品質をクリアした上質なお茶をお飲みいただき、良質な経験のストックを持っていただきたいと考えています。

講座を通して、伝説や逸話の類いではなく、科学的な内容を分かりやすく伝えることを心がけています。

「中国茶に関しての知識は不要なので、台湾茶について詳しく知りたい」
「中国などで中国茶を学んだが、台湾茶は勝手が違っていて苦手意識がある」
「台湾によく出かけるので、現地のお茶屋さんなどで戸惑わないようにしたい」

という方は、大変向いている講座になるかと思います。

<開講スケジュール>
2026年8月開講のクラスは、日曜・午前コースです。
いずれも原則月に1度のペースで開催し6ヶ月間で全6回の開催となります。
※今回は対面型が初回開催となるため、原則、6回通して参加いただける方を募集します。

開催回 日曜・午前コース 会場
第1回 台湾茶の全体像 2026年  8月  2日(日) 10:30~12:30 東日本橋・中央区立産業会館(予定)
第2回 凍頂烏龍茶 2026年  9月  6日(日) 10:30~12:30 東日本橋・中央区立産業会館(予定)
第3回 文山包種茶と木柵鉄観音 2026年10月  4日(日) 10:30~12:30 東日本橋・中央区立産業会館(予定)
第4回 高山烏龍茶 2026年11月  1日(日) 10:30~12:30 東日本橋・中央区立産業会館(予定)
第5回 東方美人茶と紅茶 2026年12月  6日(日) 10:30~12:30 東日本橋・中央区立産業会館(予定)
第6回 淹れ方の研究 2027年  1月10日(日) 10:30~12:30 東日本橋・中央区立産業会館(予定)

ご都合が合わない場合は、来年度以降に振替にて対応します。

<費用について>

費用は、各回7,000円、全6回参加の場合は42,000円となります。

お支払いは、事前決済(銀行振込・クレジットカード)のみとなり、毎月受講前日までの都度支払い、もしくは一括支払いとなります。
一括支払いの場合は、一括支払い割引を適用し、受講料は40,000円(税込)となり、おトクに受講いただけます。

 

お申し込み方法について

お申し込みは、以下のフォームより承ります。
定員(18名)に達し次第、締め切らせていただきます。