情報サイトの運営や出版物の企画、電茶壺の販売などを通じ、お茶の魅力を高めていきます

「消観茶論」消費者の観点から見たお茶のあれこれ

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第27回:「茶城」を考える

中国の大都市には、茶業者が多く集まる「茶城」と呼ばれる茶葉市場が存在します。 台湾や香港などには存在しない、この独特の流通拠点は、中国ならでは事情により形成されたものです。 茶の流通網が一度は壊滅 中国は、かつてはアヘン …

第26回:消えたはずの大禹嶺

お茶の世界では、色々なことが起こります。 たとえば、台湾最高海抜(約2600m)のお茶として、台湾はもとより、日本や大陸でも名前が通っている「大禹嶺」。 あまり日本では報じられていませんが、2015年11月に大禹嶺地域の …

第25回:広がりはじめた「茶の愛好家」の輪

今月の7日・8日、国内では最大の中国茶イベント「第13回 地球にやさしい中国茶交流会」が開催されました。 2008年から、私も含めた中国茶の愛好家グループが自主的に企画し、運営してきたイベントです。 ところが、各種報道に …

第24回:TEAVANAの店舗閉鎖決定から見えること

1ヶ月ほど前の話になります。 2017年7月27日、スターバックスは同社が展開する、お茶の専門店・TEAVANA(ティバーナ)の実店舗を2018年春までに全店閉鎖することを発表しました。 昨年の秋から、東アジアのスターバ …

第23回:書店の売場から

いずこの国も出版不況ではあるけれど 日本で「出版不況」という言葉を聞くようになってから、おそらく20年ぐらい経つのでしょうか。 特にAmazonなどのネットで本を買いやすい環境ができあがってから、街の書店はすっかり少なく …

第22回:産地からの情報発信は次のステージへ

偽物・コピー商品の最大の被害者は誰か ご存じのように、中国はあっという間にコピー商品が出回る国です。 良く言えば「機を見るに敏」であり、市場のニーズにいち早く応えるフットワークの良さ、速さがあるということになります。 悪 …

第21回:「地理的表示」が中国茶にもたらすもの

ここのところ、中国の茶業界で明確な傾向として現れているのは、各地域の銘茶を”ブランド”と位置づけ、それをどう守り、いかに発展させるかという考え方です。 このような動きのなかで、注目すべきキーワードを挙げるとすれば「地理的 …

第20回:国家標準で定義された「六大分類」

本によって記述が異なる「六大分類」の定義 前回の記事で、「人によって言うことが違う」のが、中国茶の世界であった、と書きました。 その端的なものと言えば、中国茶の本を開くと、最初に必ず書かれている「六大分類」の定義です。 …

第19回:「茶」の定義を整備し始めた中国

今年の3月から「標準」を読むというセミナーシリーズを始めて、4ヶ月ほど経過しました。 この間、「六大分類」と「緑茶」をテーマに、のべ300名弱の方にお話を聞いていただいています。 「標準」という、聞き慣れないテーマではあ …

第18回:台湾のドリンクスタンド事情

台湾滞在中に、ドリンクスタンド(ティースタンド)を、十数店舗ほど回ってみました。 日本での捉えられ方と、少し違う点もあるなと感じましたので、台湾のドリンクスタンド事情を綴ってみたいと思います。   厳しい環境で …

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